【赤ちゃんでも安心して食べられるジャムを】


 かれこれ20年ほど前から、毎朝パン食のおとうさんの趣味で始まったジャムづくり。

 その頃のおとうさんは、仕事の傍ら、果実の季節になると裏の畑で採れた、
 いちご、ハスカップ、木いちごで、せっせ、せっせ、と毎日夜遅くまで丁寧に
 ジャムを作っていました。
 食べきれないほどできると、友人に配ってはみんなの喜ぶ顔を見るのが、
 おとうさんの「喜び」。

 そのうち、食べきれないほどのジャムができるようになって・・・

 2004年、『おとうさんの手づくり工房』が始まりました。

 果実は、有機栽培で土作りからこだわり、可能な限り農薬は使わず、害虫駆除には
 木酢液を使っています。
 「農薬を使わない」ということは、除草剤も使わない、つまり「雑草はすべて手で
 取らなければならない」ということ。そのために一生懸命草を取るのはおかあさん。
 そして虫のついたものがないように、一粒一粒目で確認しながら果実の収穫をする
 おとうさんとおかあさん。

 果実の味は、その年の天候や収穫する時期によって異なります。だから味を均一に
 保つのはとっても難しいこと。
 また、わが家のジャムは、いちご、ハスカップ、木いちご、ぶどうなど、それぞれ数種類の
 品種をブレンドしているので、ブレンドのバランスによっても左右されます。
 それを「できるだけ安定した味になるように」と気を配っているのが、娘のわたし。

 とれたて完熟果実100%、素材の風味が生きた“旬”の味をそのまま味わって欲しい。

 自分たちが安心して食べられるものを、自信を持って一人でも多くの人に届けたい。。。

 だから、すべての商品に保存料や防腐剤、ペクチン(ゲル化剤)などの添加物は
 一切使っていません。

 私たちの「想い」から誕生した『おとうさんの手づくりジャム』です。


 商品の特長

 わが家のジャムはちょっぴり甘め。
 本場ヨーロッパの作り方と同じように砂糖を十分に使って、
 果実の持つ味や香りとのバランスを考えながら、果実本来の
 風味が生きるように作っています。
 ジャムは本来「保存食」。添加物を使わずに日持ちを良くする
 ことも、甘めにしている理由の一つです。


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